自転車ダイエット
最近、エコを意識して自転車に乗る人が増えてきたみたいです。
ただ単に自転車に乗るだけでダイエットになってエコにもなるなんていいと思いませんか?
そんな自転車ダイエットの魅力に最近どっぷりとつかっている私ですが、本当にいいもんです。特に風を切りながら走ってる時は、ダイエットを感じさせずに楽しくてしょうがありません。
さて、そんな状態な私が偏見をもってお勧めする自転車ダイエットについて説明します。
自転車は有酸素運動
ダイエットに欠かせないのが有酸素運動なのは他のページで説明しましたよね。見てない人は見なくてもいいかな?
競輪選手みたいにスプリントで漕がない限り、自転車に乗ることは有酸素運動になります。
有酸素運動になるということは、自転車で移動する習慣が身につけば、自然と痩せることができます。
自転車のカロリー消費を計算すると
年齢:30歳
平均時速:15km/h
性別:男性
体重:60㎏
運動時間:60分
股関節の痛みと自転車
だと約400kcalとなります。
片道1時間かけて会社に行く場合だと、往復で800kcal消費できますので、一回分の食事を消費できます。下手に食事を制限して健康を害するよりもどんだけ健康にいいかわかりますか?
自転車はスポーツタイプ
カロリー消費や有酸素運動に目を向けがちですが、自転車の運動は、意外と全身の筋肉を使っていますので体の引き締め効果もあります。
坂道を登るときに背中の力を使ったり、姿勢をキープさせるために腹筋を使ったりと、漕ぐだけで様々な筋肉が連動して動いています。
にきびとパントテン酸と顔
さて、私がお勧めする自転車は、スポーツタイプの自転車です。たまに街中で前傾姿勢になって走っている自転車みたいなやつです。
自転車用のボディスーツを着込んで乗っている自転車はロードバイクといいますが、アレはやりすぎですが。。。
理由は、スポーツタイプの自転車に乗ることによってダイエットのためだけでなく自転車に乗ること自体が楽しくなってくるからです。
皆さんが一般に使用しているママチャリでもダイエット効果は十分にありますが、スポーツタイプの自転車に乗るとその違い歴然とします。
今まで自転車に対する認識が変わるだろうと思います。私は変わりました。言葉では、表現しずらいので何とも言えませんが、走り出した瞬間ママチャリに戻ることは考えられませんでしたね。
さらに、スポーツタイプの自転車は前傾姿勢になるので、腕への負荷が多少増えます。この腕への負荷により二の腕のシェイプアップも期待できます。
大きな脂肪内臓の重量損失
んで、、ダイエットのために乗るならクロスバイクと呼ばれるマウンテンバイクとロードバイクを合わせたハイブリットな自転車をお勧めします。
これは、私が購入したからです。冗談ですが、操作性や乗り心地、経済性からみての判断です。
詳細は省きますが、マウンテンバイクは舗装していない道や山道に適した自転車です。
ロードバイクは舗装された道でスピードを出すために作られた自転車と考えていただければ、とりあえずは問題ないと思います。
クロスバイクは、その中間らへんで、スピードの出やすいし、街乗りに適した自転車となっています。
メリット
その他のメリットとして
・体への負担が軽い
特に体重の重い人に言えるのですが、ジョギングをすると足首や膝への負荷が大きく怪我の危険性があります。その点、自転車は間接等への影響が軽い種目なっています。
・移動手段
交通機関を使わずに移動できるため、交通費がかかりません。また排ガスもださないため環境にエコです。
私は、1か月の定期をやめて一万円円お小遣いが増えました。
体は軽くなって、財布は重くなりました。
デメリット
自転車ダイエットにもデメリットがないわけではありません。
・雨の日
天気が悪い日は、当然乗ることをやめましょう。一日二日乗らなくてもさしたる影響はありませんのでね。
・初期費用
現在使用しているママチャリでも十分ですが、スポーツタイプの自転車を強く押します。
私が購入した自転車は2万円とママチャリ2台分の値段でした。
ただし、ホームセンターやスパーで売っているなんちゃってタイプの自転車を購入するのもやめた方がいいです。
購入の基準として、車体の軽い自転車がお勧めです。
私の自転車は11kgでしたが、ママチャリになると20kgぐらいになり、スピードが出にくいです。でも、車体が軽くなるにつれて急激に値段が高くなるのが自転車の痛いところです。
以上、自転車についてでした。私の駄文で自転車ダイエットを始める人がいるといいな。さらに成功してくれるといいな。
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